漢方セミナーに参加してきました。

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今日は、私的なことについて書いていきたいと思います。

 

今日、漢方セミナーに参加してきました。

 

江別市コミュニティーセンターで行われました。

 

講師の話し方やディスカッションに工夫があり、とても楽しいセミナーでした。

何度か参加していますが、いつも分かりやすいとかんじています。

 

漢方について、分かりやすい説明の仕方なので、楽しめるのだと思います。

 

私も農業セミナーの講師をしていますが、とても参考になる部分が多いと感じています。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

もうすぐ春です!

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

北海道も平年に比べ、暖かい日が続いています。

融雪がどんどんと進んでいます。

 

すでに、今年分の種の注文も終えています。

 

これから、種まきの計画を作っていかなくては!

それに加えて、今年の農業セミナーの準備も進めていきます。

 

ようやく、今年も始まると感じ始めてきました。

今年も頑張っていきます。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

6次産業化とは?

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回のテーマは、6次産業化について書いていきます。

 

皆さんは、6次産業化という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

 

6次産業化とは、生産、加工、販売までを一括して行うことを指す言葉です。

生産が1次産業、加工が2次産業、販売が3次産業です。合わせて、6次産業といいます。

少し複雑なので、詳しく書いていきます。

 

例えば、A農家が6次産業化をしようとします。目指すのは、パンの販売です。

生産では、小麦粉のもとになる小麦を栽培して収穫するところまでです。

 

加工は、小麦を小麦粉に変えて、実際にパンを作るところまでです。

 

販売は、実際に作ったパンを自身で販売することです。

 

まとめると、生産=原料栽培、加工=食料品加工、販売=店舗販売と考えて下さい。

この工程をA農家が全てやることが6次産業化になります。

現実は、かなり厳しいです。

あまり6次産業化をされている農家は少ないです。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

食べすぎご注意な野菜 Part3

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、食べすぎご注意な野菜のPart3です。

 

これまで、玉ねぎとヤーコンについて書きました。

今回は、らっきょうです。

 

皆さんは、カレーライスにらっきょうは欠かせないというタイプでしょうか?

 

カレーライスにらっきょうは定番だという人もいらっしゃると思います。

食べることは問題ありません。

 ですが、食べすぎには要注意です。

 らっきょうは食べすぎると次のようなことになる場合があります。

 ①腹痛や下痢になります

 ②塩分の摂り過ぎ

 

①腹痛や下痢になるのは、玉ねぎやにんにくなどを食べすぎても同じようなことが起こります。

らっきょうの場合は、胃腸を刺激することが原因で起こります。

 

②塩分の摂り過ぎは、甘酢漬けの場合に該当します。

 らっきょうの甘酢漬けは、おおよそ100gあたり1.9gの塩分が含まれます。

 1日の塩分の摂取量は、成人男性で7.5g未満、成人女性で6.5g未満が目標とされています。

 

 ですので、らっきょうを食べる時は、適量を守ることが大事です。

 らっきょうの1日の適量は、3~4粒くらいです。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

食べすぎにご注意な野菜 Part2

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

前回は、食べすぎ注意の野菜Part1で玉ねぎについて書きました。

今回は、食べすぎ注意の野菜Part2として書いていきたいと思います。

 

今回、取り上げるのはヤーコンです。

 

一見、問題ないような野菜ですが、食べすぎは要注意です。

ヤーコンの中には、腸内環境を整えてくれる栄養素が含まれています。

 

食べすぎによる重篤な副作用が出ることはごくまれな場合です。

適量を食べるのであれば、腸内環境を整えるので、便通が良くなります。

 

しかし、食べすぎてしまうと、便通が良くなりすぎます。それにより、下痢を引き起こす可能性が出てきます。

適量としては、1日に約30gです。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

食べすぎにご注意な野菜 Part1

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回から、食べすぎ注意の野菜について書いていきたいと思います。

 

今回取り上げる野菜は、玉ねぎです。

 

玉ねぎは、血液をサラサラにしてくれる野菜として有名です。

もちろん、健康にはいいのですが、ある条件に当てはまる人は食べる量に注意です。

 

それは、血液を流れをよくする薬を処方されている方です。

 

なぜかというと、処方された薬で血液の流れを良くしている方が玉ねぎの効果によって、サラサラになりすぎてしまうからです。

血液がサラサラになるのは、動脈硬化などの予防になりますが、サラサラすぎると問題が発生します。

少し転んだりして、かすり傷などで出血した時に止血が出来ず、場合によっては命に関わることがあります。

皆さんも、注意して頂ければと思います。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

農家の後継者問題

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、農家の後継者問題について書いていきたいと思います。

 

皆さんは、農家の後継者問題をご存じでしょうか。

 

今、農家も高齢化が進んでいます。それに加えて、後継者不足も進んでいます。

農家は、休みが固定しておらず、収入も不安定な職業です。

なので、農家の息子は、安定な収入を得られる会社員になる方が多いです。

後継者がいなければ、耕作放棄が増えていきます。

 

耕作放棄地とは、農作物を作らずに長い間放置される土地のことです。

 

では、どうするべきなのか。農家が後継者を探す時代に入っていると思います。

後継者になってもらうためには、農業の魅力をどれだけ発信できるかだと、私は考えています。

それを踏まえての農業セミナー講師をしている部分もあります。

 

少しずつでも農業の魅力を発信していきたいと思います。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。