今の中東情勢の影響について

皆さん、こんにちは。

 

農業をしている島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

前回も書きましたが、中東情勢の影響がかなり出てきました。

 

今回は、現場の状況について書いていきます。

 

資材の供給問題は、かなり現場に出てきています。

「ナフサ」という原料の不安定により、以下のようなものが入手が難しくなっています。

 

①野菜を出荷するための袋

お店で袋に入って売られている野菜を見たことがあると思います。

その袋が影響を受けています。すべての野菜が対象ではありませんが、葉物野菜の一部は鮮度保持などのため袋を使います。

 

②カット野菜のラップ

カットした野菜を包むラップも影響が大きいものの一つになります。

カットした野菜の鮮度を保つためにラップを使います。その供給に影響が出ています。

 

③ビニールハウスにかけるビニール

実は、ビニールもナフサが原料で作られています。

ビニールハウスは、野菜を育てるうえでとても重要なものです。この影響はとても大きいです。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

農業が抱える問題 Part4

皆さん、こんにちは。

 

農業をしている島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、中東情勢の影響です。

 

今、原油の供給が不安定になっていることによって、今後の農業に影響が出る懸念があります。

 

①軽トラックやトラクターの燃料問題

この問題は、死活問題になってくると考えています。

 

②資材の供給問題

農産物を入れるトレーやパックなどの原料は、原油の分類になります。値段が上がるだけではなく、供給自体がどうなるかも注視していくことになります。

 

今、2つの問題を上げましたが、今後さらなる影響が出るのではないか危惧しています。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

農業が抱える問題 Part3

皆さん、こんにちは。

 

農業をしている島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、コスト高です。

 

農作物を栽培するには、多くの資材を必要とします。

 

そこで、ネックになるのが消費税率の違いがあります。

 

栽培した農産物の消費税は軽減8%です。

 

その栽培にかかる肥料や農薬などの消費税は10%です。

 

この2%の差はとても大きいです。

今の物価高騰を含めると、すごい金額になります。

 

最近では、お米が高いという声をよく聞きます。

それは間違いではありません。ですが、目に見えないところでは、すごいコストがかかっているということも事実です。

 

この事実は知っていて頂きたいです。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

農業が抱える問題 Part2

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、気候変動です。

 

昨年は、極端な雨と猛暑の日が多い年でした。

私のところでも、その影響は大きかったです。

 

一例として、スイートコーンの苗を植えた後の6月~7月に雨が少なすぎました。それによって、スイートコーンの成長に影響が出ました。その後の収穫時期には、虫にやられて出荷できなかったです。

 

8月に入ると、雨は降ってくれていましたが、皮の成長と実の部分の成長バランスが合いませんでした。そのため、出荷出来る状況になりませんでした。

 

年々、気候が変わり過ぎています。しかし、私たちではコントロールすることが出来ないことです。

 

これは永遠の課題になります。そのうえで、私がどのように対応していくか問われていきます。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

農業が抱える問題 Part1

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今、農業が抱えている問題は沢山あります。そのことについて、複数回に分けて書いていきます。

 

今回は、人手不足についてです。

 

農業の担い手問題と共に考えなければならないのが、作業を手伝って頂ける人の不足問題です。

 

農業の仕事は、多くの人の手を借りて成り立っています。

作業を手伝って頂ける人はとても大事な人材です。

 

ですが、なかなかそのような人材が少ないのが現状です。

よく3Kと言われます。3Kとは、「きつい」「汚い」「危険」のことです。

 

この問題を解決する方法は、難しいと考えてしまいます。

 

これを打破するために必要なことは、共に仕事のしやすい環境づくりだと考えます。

一朝一夕では出来ないですが、少しずつ取り組んでいくことが大事です。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

今年を振り返って

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今年を振り返って、どうだったかということを書いていきます。

 

今年は、6月と7月にほとんど雨が降りませんでした。

その影響でスイートコーンの生育に影響が出ました。

8月の収穫期には、害虫や生育不良により出荷できる予定だったものが、出荷できない状況になってしまったという現実があります。

 

その反面、小麦の収穫はスムーズにいきました。

 

10月に3週間ほど雨の日が続くということがありました。

そこでも影響が出ました。小豆や大豆の収穫直前の雨により、収穫時期が遅れてしまいました。収穫後も水分が多く、仕上がるまでに時間を要しました。

 

鳥獣害対策では、今年だけで10頭以上のアライグマを捕獲できました。

 

全体を通して、天候に左右される幅が大きい年だったと感じています。

今年の経験をこれからに活かしていきます。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

農業が抱える問題 Part3

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

3回目の内容は、鳥獣害の被害です。

 

皆さんは、鳥獣と聞いてどんな動物を想像しますでしょうか?

 

カラス、スズメなどが鳥獣の「鳥」になります。

キタキツネ、タヌキ、アライグマ、シカなどが鳥獣の「獣」

になります。

 

鳥獣害とは、このような動物による被害のことです。

 

スイートコーンで多いのは、キタキツネ、アライグマ、シカの被害です。

対策はしていますが、この中で最近多いのが、アライグマの被害です。

 

アライグマは、見た目は可愛いですが、被害が多いです。

キタキツネも被害がありますが、まだ少ない方になります。

 

ここで補足をしたいと思います。

キタキツネ、アライグマ、シカを2つに分けることが出来ます。

アライグマは、外来種。キタキツネとシカは、在来種です。

外来種とは、元々日本には生息していなかった動物を指します。

在来種とは、元々日本に生息している動物を指します。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。