皆さん、こんにちは。
農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。
今回は、市場で使われる取引用語について書いていきます。
私のところでは、南瓜を札幌中央卸売市場に出荷しています。
その中でよく使われる言葉があります。
それは、「せり」と「相対」です。
「せり」というのは、せり人という方が取引を行うことを指します。
「相対」というのは、「せり」が行われる前に買う方が決まる取引を指します。
あまり馴染みのない言葉とは思いますが、1つの雑学としてと思い、今回書かせていただきました。
今日はここまでにしたいと思います。