受験した資格試験の結果について

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、農業についてではなく、以前受検したスポーツ医学検定3級の結果について書いていきたいと思います。

 

今年の5月29日に受検したスポーツ医学検定3級の結果がすでに判明していました。

その結果は、見事合格することが出来ました。

 

今回受検したスポーツ医学検定について、少し説明したいと思います。

主な内容は、スポーツ現場でけがをした場合、応急処置の方法などについての知識を身につける為の検定です。

この資格を持っているからと言って、医療行為を出来るというわけではありません。

あくまでも、けがを悪化させないための処置だけです。

 

今回、このスポーツ医学検定を受検し、学んだことを農業の場で生かしていきたいと思います。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

漢方セミナーに参加してきました

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、私的なことについて書いていきたいと思います。

 

今日、久しぶりに漢方セミナーに参加してきました。

 

今田志穂さんという方が講師をされています。

内容が分かりやすく、アットホームなセミナーでした。

漢方とあまり接点がありませんでしたが、この漢方セミナーに参加してから漢方に興味を持つようになりました。

 

講師の今田志穂さんの話し方やディスカッションなどが楽しく、1時間30分のセミナーがあっという間だったと感じました。

また、時間を割いて参加したいなと思いました。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

南瓜の保存方法

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、南瓜の保存方法について説明していきたいと思います。

 

皆さんは、正しい南瓜の保存方法をご存じでしょうか。

直射日光を当てて、風通しの良い所で保管する。

直射日光を避けて、涼しい所で保管する。

上記のような保存方法をしていませんか。

 

この保存方法は、南瓜を長持ちさせる保存方法ではありません。

南瓜を長持ちさせようと思う方は、次のように保存することをおすすめします。

直射日光を避けて、風通しの良い所で保管する。

 

お店で買ってきても、長持ちしないとお悩みの方がいましたら、是非試して下さい。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

南瓜は採っても、すぐに食べないで

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、南瓜の特性について書いていきたいと思います。

 

私のところでは、南瓜も栽培しています。

南瓜は収穫しても、すぐに食べない方がいいです。

なぜなら、収穫してすぐに食べてもおいしくありません。

3週間~4週間は置いてから食べるようにして下さい。

置くことによって、南瓜の中で糖質に変化します。

 

置いておく時に注意して欲しいことが2つあります。

① 風通しの良いところに置くこと。

② 直射日光が当たらない場所に置くこと。

 

特に2つ目の、直射日光が当たらない場所に置くのは、腐れることを防止するためです。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スイートコーン収穫全盛期

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、収穫全盛期のスイートコーンについて書いていきたいと思います。

 

私のところでは、今がスイートコーン収穫の全盛期です。

8月に入ってから、毎日スイートコーンを収穫しています。

朝、4時30分ごろから収穫を開始して、午後5時少し前までに選別を行い出荷しています。

今年も生育が良く、選別作業で重さを量ると500g~600gのスイートコーンが多く出てきています。

 

スイートコーンは鮮度がとても大事です。

収穫した日に全て選別して、出荷を行います。

 

今日は、ここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スイートコーンの栽培方法について

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

そろそろ、北海道産のスイートコーンがお店に並び始める季節になってきました。

そこで、今回は「スイートコーンの栽培方法」について、書いていきたいと思います。

 

大きく分けて3種類の栽培方法があります。

①トンネルマルチ栽培

マルチと呼ばれるビニールを畑に張ってそこに苗を植えた後に、その上にトンネル状に枠を設置して、その上からビニールをかける栽培方法です。

この栽培方法の利点は、成長を早めて、早くから出荷出来るということです。

 

②露地栽培(マルチ栽培)

①と似ていますが、この栽培方法は、トンネル状の枠を設置することはありません。

この栽培方法の利点は、一番需要が高い時期に出荷することが出来ることです。

 

③直播き栽培

この栽培方法は、マルチを張ることなく、畑に直接種をまく栽培方法です。

この栽培方法の利点は、需要の高い時期から少し遅い時期まで出荷することが出来ることです。

 

私のところでは、②露地栽培(マルチ栽培)を導入しています。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

野菜の値段が変動する理由

皆さん、こんにちは。

 

農業セミナー講師の島田良輔(しまだりょうすけ)と言います。

 

今回は、野菜の値段が変動する理由について説明していきます。

 

今、スーパーなどで野菜の値段が上がったり、下がったりしています。

なぜ、そんなことが起こるのかという仕組みから始めます。

 

需要と供給のバランスという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

需要と供給のバランスがとれているのがベストです。ですが、なかなかそうはいかないものです。

需要を消費者、供給を生産者に例えて説明していきます。

値段が上がる場合は、生産者が出荷している量が少なく、消費者が欲しいという量が多い時におきます。物不足に陥っている状態です。

値段が下がる場合は、生産者が出荷している量が多く、消費者が欲しいという量が少ない時におきます。物が多い状況です。

 

この状態は、なかなか制御できるものではありません。

なぜなら、生産者が農作物を栽培する際に制御できないものがあるからです。それは、天気です。

今年のように猛暑が続くと、作物の成長は早まりますので、値段が上がる傾向になります。

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。